19世紀末、テーラーの科学的管理法やギルブレスの動作研究に端を発したIE(Industrial Engineering)いわゆる生産工学は、今日まで様々な技術者や学者らによって活用、発展してきております。
そのIEは一時、労働強化につながると懸念されたり、管理者のための管理手法といった一面のみがクローズアップされ敬遠されることもありました。しかし、本来IEは作業者を含め、ものづくりに携わるみんなのものであり、難しいものではなく、親しみやすく楽しいものなのです。
これまで日本でも技術の改良に大きく貢献してきましたが、その基本的な手法を実行するためのツールも今日のIT技術の発達により進化が期待できるところとなっています。
弊社は、今まで培ってきたIE分野でのノウハウと、高付加価値の情報やIT技術を融合させることによってIEをより高度に進化させるとともに、親しみやすい、楽しいIEを具現化し、業種、規模を問わず皆様のお役に立てられるソリューションを開発、提供し、日本のものづくりに貢献すべく事業活動に取り組んでまいります。
ものづくりを取り巻く環境は依然として様々な厳しい状況がありますが、これを皆様と一緒に乗り切り、明るい未来へと繋がる虹の架け橋となれるよう、ものづくりのベストパートナーを目指してまいります。
代表取締役 若山 昇一
社名 | 株式会社 日本生工技研 ( Nihon Seikoh Giken Co.,Ltd. ) |
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創業 | 平成20年12月 |
所在地 | 東京都新宿区新宿2-8-8 ヒューリック新宿御苑ビル6階 |
事業内容 |
コンピュータ及びその周辺機器並びに ソフトウエアの開発、製造、販売、賃貸 各種情報の収集、分析、処理サービスおよび提供業務 |
資本金 | 10,000,000円 |
決算期 | 9月 |
取引銀行 |
三井住友銀行 新宿支店 みずほ銀行 新宿支店 西京信用金庫 本店営業部 |